しゅぜんじ再発見
発行日:H24年(2012年)10月2日
みなさま既にご存知、お寺の山門の執着が完了し秋のお彼岸の中日に落慶法要が営まれた。
本来あるべきところに収まって仁王様の表情が引き締まったと方丈様も言われた。実はこれが3回目の引っ越し。ナメドにあった大門から横瀬の八幡山に収められていたが明治初めの廃仏毀釈の荒波を受け、そこを追われて指月殿に移られた。それから140年、仁王様は指月殿に欠かせぬ存在となり、いつしかそこにいられるのは当然、あるいは自然となった。
山門の修築工事に転勤命令が下りそれに従った。向かって右側の仁王様はパワーの出し方、表情から日本一愛敬のある仁王様と言われている。
発行日:H24年10月2日発行
わがまち しゅぜんじ かわら版
発行人:修善寺地域福祉委員会
事務局:伊豆市社会福祉協議会
伊豆市八幡33-1(中伊豆保健福祉センター内)
TEL:0558-83-3013
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